What's Orphan? (『魔術士オーフェンはぐれ旅って何?』)
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質問0:『魔術士オーフェンって何なんだ!?』

第零話第一部『不幸な二人その一』

マジク 『・・・どうして君が居るのかな?』 ドーチン『僕はあのアザリーとか言う怖い魔術士に「とりあえず此処に居なさい」って言われたんですけど・・・』 マジク 『お師様とアザリーさんで何か企んでるのかな・・・?まったくお師様ときたら・・・』 ドーチン『あの金貸し魔術士がどうかした?』 マジク 『どうしたもこうしたも、お師様ときたら目付きが悪くていつも睨んでるような目だし、二十歳にもなって彼女も居なくて      まともに仕事もせずに、不法な金貸しなんかやってて。魔術士の養成学校「牙の塔」で優秀な成績だったって言うのが      本当だなんて、まだ信じられないよ。嫌な事があればすぐに魔術をぶっ放すし、女運は悪いし、金運は悪いし、性格悪いし      黙って大人しくして魔術も使わなければ一応いい男なのに・・・。まさに人生の落伍者だね、あれは( ̄ー ̄)      黒髪、黒目、身長170cm程度、見た目は痩せてるのは無駄な筋肉がないせいかな。見た目はいいんだけどねぇ〜』 ????『ブチッ!!!』 ドーチン『今なんか妙な音が聞こえたような・・・気のせいかな?でも、自分の師匠の事をそこまで言わなくても・・・』 マジク 『え、これでも言い足りないくらいだよ。大体お師様が不幸な原因の4割は君の兄のせいだと思うけど?ポンカンだったっけ?』 ドーチン『ボルカンですよ。年中変な事を言ってて、自称「マスマチュリアの闘犬」とか言って、人にお金を      借りておきながら返そうともせず、借りた相手に逆恨みしていつも復讐しようとして失敗して、その上      それに僕を巻き込んでいつも僕を不幸にするような人は知りませんから。たとえいたとしてもそんな人兄じゃありませんよ』 ????『ブチッ!!!』 マジク 『あれっ?今、そこの茂みから「ブチッ」って聞こえたんだけど・・・「ぶちっ虫」かな?』 ドーチン『そんな虫いないと思いますけど・・・。でも、あの金貸し魔術士と兄さんの二人を両方とも不幸に陥れる人がいますよね』 マジク 『あぁ、クリーオウの事かい?彼女の場合、僕が一番不幸になるんだけど・・・(;;)』 ドーチン『なんて言うか、クリーオウって子の場合、悪気が無いと言うのが一番怖いですよねぇ(しみじみ)』 マジク 『僕と同い年なのに、何て言うか・・・常識が足りないって言うか、何も考えてないって言うか・・・それとレキの存在が駄目押しなんだよなぁ〜』 ?????『ブチッ!!!』 ドーチン『?また何か聞こえたような・・・?でも彼女、髪が金色ですけど、貴族なんですか?』 注:この世界では貴族は金髪で、庶民で金髪の人は希です。 マジク 『なんか遠い先祖に貴族がいたらしいよ。でも一応名家のお嬢様だよ、クリーオウは。クリーオウもお師様と一緒で      黙ってれば、金髪で、女の子にしては背も高いし、顔も良いしモテるんだろうけど・・・性格がねぇ〜』 ドーチン『そういえばマジクさんも金髪ですね。その上、碧眼なんて珍しいと思いますよ』 マジク 『そうかなぁ?僕の場合、なんか良く分からないけど金髪碧眼で生まれたって感じだから』 ドーチン『マジクさんは16歳くらい?』 マジク 『一応そのくらいかな。クリーオウと同い年だよ。身長は165cm程度かな?クリーオウと同じ位だよ。      まぁ、僕は伸び盛りだからすぐ伸びるだろうけど( ̄ー ̄)』  ドーチン『人間の身長の事は良く分かりませんけど。マジクさん、可愛い顔って言われません?』 注:ボルカンとドーチンは「地人」という種族で外見は10歳児並み。顔はその限りではありませんが。 マジク 『あっ、分かる?年上の女性好みの顔みたい。女の子に間違えられた事もあったけど・・・(;;)』 ドーチン『でも、なんか・・・僕達って境遇が似てません?他の人に振りまわされて不幸になるって言うのが・・・(;;)』 マジク 『そうだねぇ(しみじみ)(;;)』 ???×3『阿呆かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』 マジク 『げっ、お師様聞いてたんですかぁぁぁぁ?』 ドーチン『兄さん、何でこんな所に居るの!!!!???』 クリーオウ『ちょっとなによ、マジク、私は無視?今のであんたの余命が30分から5秒になったわよ!レキ、やっちゃえ!!!』 どっか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!!! (オーフェン、マジク、ボルカン、ドーチン吹っ飛ぶ) オーフェン『な、なんで俺まで・・・』 ボルカン『このマスマチュリアの闘犬ボルカノ=ボルカン様がこんな小娘に・・・』 マジク 『僕ってこういう運命なのかなぁ・・・(;;)』 ドーチン『・・・・・・・(すでに気を失ってる)』 クリーオウ『あぁ、すっきりした。行こっ、レキ♪』 実はこの頃、少し離れた所でアザリーが腹を抱えて笑っていたそうな(笑)。 さぁ、零話なのにほとんど紹介できてない!どうする執筆者TR!次週(自信はないが)を待てっ! back
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