私の独り言


独り言、過去ログになります。
2000年09月分


2000年9月24日
  【見出し】

シドニー五輪。
金メダルとりましたね。マラソン。
セントラルリーグ、優勝しました。 巨人。

一般的に考えると、World Wideな大会と、
日本ローカルな話を同列に考えるのは、おかしいですね。

でも、同列に考えないといけないこともある..のだそうです。
スポーツ新聞ねぇ、どうするんでしょうか?
一面トップと見出し。 悩ましいでしょうねぇ。

で、本題。(ヲイッ)
原油価格の高騰が、報じられています。
日本国にも、多大な影響が出そう..

って、話がかき消されている気がするのは、私だけ??

ガソリンや、灯油の価格が高騰すると、みーんな困ると思うんだけどなぁ。


2000年9月23日
  【オリンピック終了】

シドニー五輪。
終わりました。

kenichi的には終わりです。

サッカー日本代表、惜しくも破れました。

原因経過は、ともあれ 負けたので終わり。

きっと、マスコミとかは戦犯探しをしているんだろうなぁ

でも、考え見ても欲しい。
前回の出場の時より、結果はよくなっている。

決勝トーナメントに勝つ進んだのだから。

代表メンバーには胸を張って返ってきて貰いたい。

WCの時のように、水をかける不心得者が出てこない事を祈る。


2000年9月18日
  【連勝したけど、危機感がある】

シドニー五輪。
kenichiは、無縁かなぁと思っていたのですが、
各種メディアが、ヒートアップしているおかげで
欲しい情報は、なんとなく入手できます。
ありがたいことですね。

で、当然! タイトルはサッカーの事です。
五輪代表チームは、2連勝とすばらしいできです。

しかし...

予定というか、おおかたの予測ではブラジルも危なげなく2連勝して
その後、日本と対戦する。
すなわち、最終戦は消化試合になるだろう...
日本は、2連勝さえすれば、ブラジルと同じく消化試合。

そろって、決勝トーナメント!!

でも、知らぬうちに大番狂わせがあったみたいです。
ブラジル敗退。

つまり、次の試合は、悪くても引き分け、良くて勝利を収めないことには
決勝進出は望めない。
引き分けでも、得失点差で危ういのです。

でも、悲観してはいけませんね。
いかなる相手であろうと、綿密な戦術と今までの積み重ねを発揮すれば
勝てる見込みは十分にある。

4年前の奇跡をもう一度起こして貰いたい。



2000年9月10日
  【盛り上がり】

シドニー五輪の開幕まで、秒読み段階!!
オリンピックモードに入ろうとする今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか?

四年に一度の祭典、オリンピック。
あらゆるスポーツのトップ選手たちが一同に集う、その瞬間。
もっとも、レベルの高い試合。

スポーツファンならずとも、気になりますね。
某国営放送協会が、放映権をにぎっているのでしょうけど。

アマチュアの潔さ、清々しい感じがある、オリンピック。
無邪気に、プレイだけを見て楽しみたいものですね。
 

しかし、世の中オリンピックにうかれていて、良いのでしょうか?
日本国の国債の評価が下がりました。(某格付けの好きなメジャーなところ)

主要先進国のなかでは、群を抜いていた、経済力も今は昔。

日本国の国民として、明日の世界を担うであろう、我々は、ぼけっと
オリンピックに興じていて本当に、良いのでしょうか?

市場=経済

経済は、日本国固有の問題ではなく、常に世界の状況とリンクする必要がある。
あらゆる、金融商品。 市場の変化が、一国家固有の状況ではなくなる。

kenichiがたまによむ、新聞は上記の問題をベタ記事扱いにしていた。
某国会議員の不正がTOPを飾っていた。

なにか、根本的なことが、意識的に改竄されているのではないか??

本来、目を向けるべき事象・問題点をメディアが看過している...
気のせいなら、いいんだけど。


2000年9月3日
  【もしや、秋?】

残暑厳しい九月、などと始めた9/2でしたが、本日9/3は
涼しいというか、肌寒いくらいの気候でした。

ここ数日、暑さとけだるさで、朝の目覚めを感じていたのですが
今朝は、寒さで驚いて起きてしまいました。

季節の変わり目です、風邪など引かれぬよう、皆様ご注意下さい。

さて、九月といえば!
世間一般はオリンピックモードなのでしょうか??
Kenichiはオリンピックというか、スポーツを眺めるのはわりと好きです。

とくに、前回のアトランタでは、サッカーが大金星をあげたのが、記憶に残っています。

今年は、史上最強の呼び声が高く、メダルだなんだと、始まりもしないのに、大騒ぎですね。

勝負事なんだから、やってみて、かつ、試合終了までは、誰もなにも解らないのにね。

とはいえ、好きなサッカー日本代表です、応援したくなるのが人情です。

というわけで、サッカーオリンピック代表の壮行試合。

 結果 6−0 で勝利
おそらく、結果的に大勝したので、各種メディアは手放しで喜んで、褒め称えているのでしょう。
私も、基本的にうれしく思うし、喜んで良いと思います。

しかし、あの試合結果だけで、メダル確実だのなんだのという風潮になるのが怖いです。
まっ、いらぬ心配で、あっさりとメダルをとってくれたら、それはそれ、喜ばしいことですが。

話を試合に戻します。
後半はごらん通りのゴールラッシュ! みていて、大喜びできる試合内容です。

しかし、前半の内容をよくよく、考えた方がいいと思うのです。
いわゆる、決定機と言われる場面が三回ほど、ありました。
でも、ことごとく失敗。

オリンピックに限らず、世界規模の試合は、ちょっとしたミスが命取りとなります。
相手もわずかな隙、ミスを見逃す事なく、どん欲に得点する。

これが、負けずに勝ちを拾うための必須条件。

今の、日本チームになくて、世界レベルで上位に行けるチームがもっているもの。

この辺の感覚というか、嗅覚を身につけたら、2002年は日本全国が湧くことになるのでは
ないでしょうか??

喜びの中に、本質的な問題点を見つけてしまった。


2000年9月2日
  【ガテンなひと】

残暑厳しい九月、皆様いかがお過ごしでしょうか?
Kenichiの生息する地域は、まだまだ、昼間の暑さが堪えます。

世間では、難しいニュースが取り上げられていますね。
公共事業の見直し、中止、凍結、なんだかよくわかりません。

惰性で、だらだらやるよりは、ましなことなので良しと見るべきかもしれませんが。

公共事業と言えば、道路や橋の建設ですね。
私の自宅の近所でも工事をしています。

バブリーな時代に咲いたあだ花と対照的に、自分の体一つ、技術一つでやっていこうと
考えて、各種重機オペレータの資格とったり、現場の過酷な環境に飛び込んだ人たち。
ガテンな人と、呼ばれています。

職業柄、男性が圧倒的と言いますか、ほぼ全部を閉めていたのですが、
バブルの破裂と呼応するように、女性の進出もあり、最近は目覚ましい活躍
をされているようです。

いうまでもなく、現場で一番偉いのは、現場監督。
では、その次は??
年長の人かと思いきや、そうではなく、重機を扱える人が、一目おかれるそうです。
みためより、ずっと操作が難しく、免許の取得はかなりの難易度だとか...

つまり、クレーンだのなんだの大きな機械を動かせる技術者は、それだけ
売り市場で、エバッてられるわけです。

なぁんて、事を頭の隅におきながら工事現場を眺めていました。
(信号待ちね)

中型のショベルカーというのかな、穴を掘るかつ、キャタピラー付きのあれ。
運転手は、女性でした!

ビックリするのと、同時に りりしさ、たくましさを感じました。
思わず、がんばれーって感じ。
 
 

えっ? 誰ですか? きっと可愛い女性だったんだろー とボソッと言うのは。
まいったなー
なかなか、美人でした。



 
 

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