私の独り言

独り言、過去ログになります。
2002年09月分

2002年9月29日
  【away】

日、一日と秋が深まるこの頃。

アナタのハートを暖める(笑)
kenichiです。

秋の行楽シーズンに突入して、旅行や行楽って感じで
予定を立てたり、すでにお出かけの方も多いかと思います。

kenichi的には予定を立てる事が諸事情で、難しいので
休日の直前に急遽決めて、いくぞぉ〜ってノリが多いですね。

そんな感じで、行って参りました
山形県天童市べにばなスポーツパーク(山形県総合運動公園)陸上競技場

ここのところ、ネタとして遠ざかっていたサッカーの話です。

一般に、サッカーというのはホーム&アウェー方式と呼ばれる
形式で、試合球場を転々と変えます。

我が、アルビレックスの場合は、ホーム球場が
ビッグスワンまたは、新潟市陸上競技場になっています。

サッカーの場合は、ホームの試合が絶対有利!とまでは行かなくても
精神的な支えとなるサポータの数が多いので、試合が有利に進みます。
では、逆にアウェーとなると相手の本拠地に乗り込むので、ホームとは
全く逆の立場...

で、自他共に認めるアルビレックスサポータのkenichiとしては、
一度くらい、アウェーにて応援してみたと思うわけです。

大分とか、鳥栖とかですと、距離的に辛いモノがありますが
お隣とか近県ならばなんとかと考えられます。

で、遠征の話が降って湧いたように、決まり山形にて観戦してきた
という感じでした。


せっかくなので新潟との比較。
1.駐車場が、競技場の収容人数から比較してとても広い(満車の記録はあるのかしら..)
2.競技場にはキックオフの一時間前どころか、三十分前でも余裕で座れる
3.競技場内のアナウンスが、女性と男性の二本立て!! どちらもGOODです 
  どちらかと言えば、女性の語り口が柔らかでほのぼの〜
4.球技場内の売店が全て良心的な値段とお味
  お勧めはサフランライス&カレーです
5.山形サポータと新潟サポータの違い
  山形サポータは組織力と継続力 途切れることのない歌声と、キッチリ揃った動作は驚異的です
  新潟サポータは、メリハリですね ピンチの時と押せ押せのときに、手拍子とか歌が出ますが シーンとしている時間があります
6.全般的なかんじとして
  山形県人の長所なのか ほのぼの、ほんわか感が漂っていました。
  新潟だと、長蛇の列が出来る影響か、開場から席に着くまで忙しないというか、殺伐とした空気が漂うのですが
  山形は、のんびりゆったりでした
  
考察
  今回のアウェー観戦ツアーは、kenichiのお知り合い数名と敢行したのですが、
  古くからのサッカーファンの方もいらっしゃいました。
  曰く、
  「新潟もアルビレオとか、少し前の時代はこんな空気が漂っていたんだよ。
   お弁当売りの人に、
帰り際に売れ残りをおみやげ貰ったりしてさぁ〜
   地元の暖かさとか人情みたいなものが感じられたんだ」

  あぁ。
  なんということでしょうか。
  我々新潟県人が忘れかけていたモノが、ココにある
  
  僅かな時間で、急激にふくらんだサッカーファン
  物事が急に拡張する時の副作用。
  手に入れるモノがあると、失うモノがある。
  当たり前の事なのですが、対比することにより、厳然とその事実を認識できます。

  状態が変化する事により、それに関わっている人も変化を求められる
  大規模になったのならば、それなりの対応策を考え実行する
 
  非力ながらも、一個人が考えて、実行することを これからは意識したい。


2002年9月23日
  【彼岸】

彼岸の中日、秋分の日。
秋の日差しと風の中、心地よい思いをされていますでしょうか?
kenichiです。

菩提心の種を蒔き、先祖に報恩の回向を手向ける仏教週間
お彼岸

と、とあるネット検索に載っていました(笑)

宗教には普段、あまり興味を示さない私も、お彼岸くらいはその

意味あいともうしますか、考え方も頭に入れておきたいと思いました。

そう、我々の祖先がいるから、私かいる。

歴史とは、人の生の繰り返し・継続であると。

ご先祖様に感謝して、おじいさん・おばあさんにに改めて敬意を示すのも
宜しいかと。


はっ?

久々の更新のわりには、オチがないと?
いやぁ、あの、その。

お萩の起源を考えて調べようとしたのですが、収拾がつかなくてσ(^◇^;)



 
 

top page
最初のページへ