| 新春の御祝詞を申し上げます。 |
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今年の干支は、十二支の８番目「乙未（きのとひつじ）」です。
「未」という字は、枝が茂っている木の形を表し、まだ枝が伸びきっていない部分を描いたものだと云われ、また羊は群れをなし行動するため、家族の安泰や平和をもたらす縁起物とされています。そして、未年の特徴は穏やかで温かく、優しい、さらに正義感が強く、真面目だと言われています。 |
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| 曹洞宗（禅宗）は、『一仏両祖』（お釈迦さま、道元さま、螢山さま）の教えに基づいた生き方を実践していくことを旨としております。道元禅師さま（越前永平寺）は「ただひとりでも世のために尽くす強い決心を持ち行ずれば、世の中すべてがそうなる」と励ましておられます。螢山禅師さま（鶴見総持寺）は「愛語」を根本として、み仏と自己の絆、人間どうしの絆、自然と自己の絆をつよめて、生かされ生きる喜びをもてる社会に、と説いておられます。 |
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新しい年を迎え、林昌寺ご本尊さまに手を合わせ、今を感謝し、さらに檀家皆さまが家庭円満であること、ご家族が健康であること、また昨年広島土石流災害や木曽御嶽山噴火、長野県北部地震、日本各地に自然災害が多くありました。被災された方々の一日も早い復旧・復興と安らかな幸せをご祈念致します。
檀家皆さまには、新年三ヶ日ご祈祷した「三朝大般若祈祷札」「平成２７年曹洞宗宝暦」をお届けします。
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| 合掌！！ |
| 平成二十七年 元旦 |
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| （後日更新）今月１４日安田八幡さま裸まつり！！ |
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すでに多くの老若男女の人達が集まっていた。７時過ぎ夜空に花火５発の大輪の花が開きました。いよいよ八幡宮裸参りです。
しばらくすると、たくさんの松明をかざしながら声高らかに裸参りの集団がやって来ました。冷水のシャワ−の中を通り抜け、観客の人たちからはバケツの冷水の歓迎を受ける。そして鳥居の前に到着。今年は６．７０人と子供たちも１０人以上と多い。 |
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| みんな気合いを入れ冷水のプールに次々とダイビングして本殿へ向かう。裸々からはもうもうと湯気を上げて「八幡宮さま」に今年の家内安全、無病息災のお参りをすます。 |
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最後、いよいよ舞台からの団子まきが始まる。私はカメラをカバンの中に入れ、たくさん拾うことにした。しかし、私の周りはあまりの激しさに今年も少ししか拾えなかった。やはり、女の人はすごい。袋の中はいっぱい。来年、頑張るぞ！！
裸参りの人達は、また来た道を「住吉さま」まで元気に冷水を浴びて帰って行きました。終了は８時。 ２７日（火）ＴｅＮＹテレビで放映されます。 |
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