kenichi's homepage
私の独り言
独り言、過去ログになります。
2005年2月分
2005年02月27日
【株】
ニッポン放送の株とかフジテレビの株とか、世間は
かなりの賑わいを見せています。
株をもっていない、kenichiです。
私の見解...
東証一部に上場している会社は誰の物ですか?
答え:株主の物です。
コレは、市場原理であり、資本主義の基本です。
もし、起業して会社が上手く行き、それなりの業績を保つようになったら
株式会社に移行していきます。
本来、株式は市場に放出し株を売りさばき、そのお金を事業資金と
するためのものです。
株を買った人は株主といわれ、それなりの権利(議決権、拒否権などなど)
を保有します。
非常に当たり前のことです。 お金を出したのだから、意見しますよぉって。
で、ライブドア。
ごくごく、当たり前で、理路整然としています。
反して、フジ。
殆ど感情論で、経営者の言葉行動とは思えませんね。
ちなみに、今のフジの経営を握っている人物は、
ご自身も株を買い集め、前経営者を追い出して自分がその座に着いた人です。
ここら辺の経緯を知っていて、皆さんコメントしているのかしら?
ちょっと、不思議な気分でニュースを眺める、この頃です。
2005年02月20日
【参考】
kenichiです。
私の中では、まだまだ権利の話が渦巻いています。
いま、映画館に行くと「オペラ座の怪人」という映画を上映していま
す。
きらびやかなオペラ座とその地下に巣くう、ナゾの人物"オペラ座の怪人"と
新人プリマドンナとのあれこれ。
とても良くできたミュージカル映画です。
ミュージカル好きには良いかと。
で、気になる指摘を少々。
羊たちの沈黙
ハンニバル
レッド・ドラゴン
原作は
リチャード マクドナルド (著)
Richard Macdonald (原著)
この小説は、大変面白く、kenichiがお勧めの物です。
どれも、ハンニバル・レクターが登場し、物語の非常に重要な部分に
関わりながら、展開していく..
たしか、「ハンニバル」の中で、レクターが犯した罪の回想があります。
とある、オペラの演奏でバイオリニストがあまりにも出来がよろしくなく
耐えかねたレクターが殺してしまう。
この小説を読んだ後に、オペラザの怪人を見ると、奇妙な符合があります。
気のせいかもしれませんが、どちらかはどちらかを参考にしたのかな?
と思いました。
模倣と参考。
芸術分野では、永遠の問題なのかもしれません。
2005年02月14日
【災難】
kenichiです。
冬の厳しさに慣れた頃、まだまだ寒いが続きます。
風邪などひかれていないでしょうか?
今日は災難の話。
この時期、ヤマトさんや佐川さんには申し訳ないッス
チョコが、途切れることなく自宅に届いて..
ハイ、ヨタ話はこれくらいで。
こん
な話
が、主題です。
日本国内で優良企業、トップといっても過言でない松下。
コンピュータソフトウェアでは、抜群の実績を誇るJUST。
なんで、こんな事になっているのでしょう?
JUSTひいきのkenichiはとても、悲しい。
Panasonic製品も、家中、部屋中、いっぱいある。
もちろん、Panasonicブランドが好きだから。
特許の想い 、以下kenichi的見解。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
発明、アイディア、誰もが思いつかなかった素晴らしいこと。
それを考え、実現した。
もしくは、実現するための努力と実績があった人。
そのような特別な人がその才能と、実績を不当に
(努力もしない人に、発明もしない人に)利益を
奪われないよう、保護するための物。
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法律はとても難解です。大切だし、遵守すべきものですが
法の素人がみているぶんには、いちゃもんつけて
お金をとってやろう! くらいの行動に見えてしまいます。
優秀な人材で固まっている、松下、JUSTがつまらない
いざこざで、無駄に時間を使っているように思えるのは
私だけ?
しばらく、松下製品は買わないことにします。
2005年02月05日
【帰還】
kenichiです。
ファンの皆様、今更ですが、新年明けまして、おめでとうございます。
今年も、宜しくお願いします。
ここ数ヶ月の間、一身上の都合により、HPの更新が出来ませんでした。
楽しみしていた女性ファンの皆様、ごめんなさい。
そうではない、男性諸君はまぁ、気にしないで下さい。
日本国内、新潟県内での活動が主なkenichiですが
事情がいろいろとあり、PCに向かう時間が全くとれなかった。
というのが理由です。
ネタはいろいろとあるのですが、軽くリハビリで..
kenichiの愛車は長年、乗ってきたレグナムです。
車検を何回か通して、整備費用が高騰しはじめたら乗り換えよう。
これは、クルマと私の関係性の原則です。
で、今回の車検。
まあまあでした。
通します。
ネタとしては、つまらないので、もう少し。
世間のニュース・新聞をチェックしている皆様には、周知の事実ですが、
ここのところ、三菱自動車というメーカはかなり、辛い状況にあります。
一般に、我々がクルマを購入するときは、こんな流れですね。
メーカ→メーカ系ディーラ/独立系販売店→ユーザ
世間を賑わせているのはメーカの不祥事です。
kenichiにクルマを販売、後々のメンテナンスを受け持つのはディーラーです。
簡単に言うと、ディーラには、罪はありません。
しかし、一番被害を受けているのはディーラのように見えます。
なんと、不条理なことでしょう。
今日も、車検のためにいろいろと手配して頂いた、ディーラの人たちには
感謝の気持ちしかありません。
次もレグナムを買いたいと、考えていました。
しかし、レグナムは商品ラインナップから消えてしまいました。
非常に残念です。
このように考え、メーカに訴求しているユーザも世の中にいるということ。
三菱自動車に伝えたい。
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